隠れた名作。

序盤を見ただけでただのギャグアニメだと侮るなかれ。

そのギャグすら伏線にしてしまい、さらには綺麗に回収していく技術はどこかの作家に見せてやりたいくらい鮮やかです。

心が晴れるような終わりでは決して無いし、どこか心に引っかかる、だがそれが逆に強い印象を与えているように思えます。

シロボン役の金朋さんが素晴らしいっす。

あ、金朋さんって誰って言う人は下記参照↓
http://diarynote.jp/d/68026/20071226.html

もう一度言ってみる。

ただのギャグアニメだと侮るなかれ。

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