プロレスリングNOAH 「鉄人」小橋建太復帰戦
2007年12月2日 スポーツメインイベント 60分1本勝負
×小橋建太 高山善廣
27分04秒
雪崩式エメラルドフロウジョン→片エビ固め
○三沢光晴 秋山準
やべぇ、鳥肌立ちまくった。
ガンによる右腎臓摘出手術から復帰した「プロレスに愛された男」小橋建太。
逆水平チョップも、マシンガンチョップも、スリーパースープレックスも、ハーフネルソンも、ムーンサルトプレスも、そして豪腕ラリアットも繰り出す。
そしてエクスプロイダーも、ランニングエルボーも、ランニングニーも、エメラルドフロウジョンも己の肩を上げて返した。
なんなんだよ、この人。凄すぎるよ。
復帰戦の内容じゃないよマジで。
また、実況アナウンサーの言葉に感動。
「小橋が勝ちました!ガンに勝ちました!!」
「強いと言う事は、こういう事だ!!」
もうね、名言だよ。
いい一日の終わりでした。満足だ。会場に足を運んだ皆さんもそう思ってるはず。
最後に会見での小橋の言葉をば。
――小橋さんにとって、プロレスとは?
小橋:俺が聞きたい。プロレスってなんなんだろう。
答えがわかんないから帰ってきた。
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