自民総裁選、午後から本格論戦スタート(読売新聞)

 自民党総裁選(20日投開票)告示から一夜明けた9日、安倍官房長官、谷垣財務相、麻生外相の3候補は午後から党本部で立ち会い演説会に臨む。

 同日夕には東京のJR秋葉原駅前で第1弾の街頭演説を行い、政権構想を訴える予定で、総裁選での本格的な論戦がスタートする。

 3氏とも、9日午前は論戦などに備えて過ごし、谷垣、麻生両氏は正午過ぎから、それぞれの選挙対策本部の会議に参加、今後の選挙戦術について協議した。3陣営とも、19日までに郵送で投票を行う党員票を早めに確保するため、電話による働きかけを強める構えだ。

 谷垣陣営は8日夜の協議で、「麻生氏の出陣式には国会議員35人が集まった。安倍氏には195人が来たが、まだ固まっていない議員票がある」として、国会議員票の積み上げはなお可能との見方で一致した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060909-00000003-yom-pol

と、まあ俺にはどーでもいい事なんですが。

じゃあなぜこれを持って来たかと言うと、

総裁選で熱い火花を散らしてる人たちを尻目に現総裁は・・・

シベリウスの家訪れた首相、歓迎演奏にも上機嫌(読売新聞)

 【ヘルシンキ=飯塚恵子】アジア欧州会議(ASEM)首脳会議出席などのため、フィンランドを訪問中の小泉首相は8日夕(日本時間9日未明)、フィンランドを代表する作曲家ジャン・シベリウス(1865〜1957)が後半生を過ごした家「アイノラ」を訪ねた。

 ヘルシンキ市郊外にあるアイノラは森の中の一軒家で、ゆったりした田舎暮らしはシベリウスの作品にも影響を与えたとされる。この日は、フィンランドのバンハネン首相が自ら選んだ「アンダンテ・フェスティバ」など3曲を、地元の四重奏団が演奏した。

 首相は「きょうの作品は初めて聞いた。好きな作曲家の新しい曲を発見するのはうれしい」と上機嫌。案内したバンハネン首相が「小泉首相は多くのフィンランド人よりシベリウスをよく知っている」と語ると、小泉首相は「私もそう思う」と自画自賛していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060909-00000203-yom-pol

さすがこの国のトップ!!!

もうなんか楽天家ってこの事言うのかなとか思ったり。

ライオンヘアーは伊達じゃない!!!

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