バイバイ、サンキュ
地元の高校の文化祭から帰ってまいりました。

金曜日にカテキョが終わってから電車に揺られて、友人に駅まで迎えに来てもらって、実家に着いたのが午前1時半(うちの姉曰くまだ健全な帰宅時間だそうで)。

文化祭は9時からという事ですぐに寝ようとする。

が、寝られず。

なんだかんだで3時半くらいに寝る。

目が覚めたら8時半過ぎてました。

急いで高校に向かったら元生徒会長S氏をはじめその他メンバーがちょうど着いたみたいで、内心遅れないでよかったと思いました。

体育館に入ると吹奏楽部が演奏しているところでした。

それにしても選曲が微妙に古いのなんの。

さて、次にソーラン節がありました。

ここで思わぬサプライズ。

高校時代、英語を教えてもらっていたH先生(男性。普段のテンション低、「大学時代パン屋や花屋になりたかった」などの迷言を残す)が1度目のソーラン節が終わった直後にステージに登場。

赤いキラキラした、言うなれば昔のバラエティの司会者が着ていそうなスーツをまとって、右手にマイク。

そしてH先生のボーカルによるソーラン節ライブスタートw

正直、あの先生は芸人になればよかったのにって思いました。

その後文化祭特有のグダグダ感の中、体育館の空気が気持ち悪くなりそうだったのでS氏と共に外へ逃げる。

そして発見するセグウェイw

どんなものかは画像を参照してくだちい。

物は試しだと試乗(?)してみました。

なんか結構面白かったwww

そこで古典を教えてもらっていたM先生(女性。新婚で現在養護学校勤務)と再会。

お互いの近況を話しながら他のメンバーと合流。

んで、バザー会場(つっても生徒が行う屋台みたいなもの)にレッツゴー。

先生にから揚げをおごってもらいました。が、俺だけなぜか後輩におごっていた罠。

んで、まだ小腹が空いていたので久々の学食へ(M先生は各先生に挨拶回りのため別行動)

そこでソバをすすりながら、汗だくになりながら高校時代の事をいろいろ話とかしました。

んで、あんまりする事が無い+雨が降ってきたって事で展示を見て回る事に。

ある展示の前で久々に会った同級生の女の子。

高校時代あんまり女子と話をしなかった中で、結構話をした部類に入ってる子。

うん、なんつーか、

キレイになってた。

なんかわからんけど焦ってたね、俺w

さてさて、その子を巻き込んで展示観光ツアーへ出発。

科学部の手作りで完成度は言葉では言えないプラネタリウムを見たり、華道部の展示で花じゃなくて下の陶器の珍しさに感心したりと、なんだかんだで時間をつぶしてました。

んで、またM先生と合流(女の子、離脱)

保健室で新婚旅行のお土産のクッキーをつまみながら、先生の新婚旅行の話を聞いたり、そこで撮った写真を見せてもらったりしました。

青の洞窟の写真がすごい幻想的な感じだった!

また、この「青の洞窟」の話が出てきたときに『スパゲッティの?』と、心の中で思った事を代わりに口に出してくれたS氏に少し感謝w

そして最後にM先生と職員室を訪問。

高校時代H先生と同じく英語を教えてもらっていたY先生(女性。未婚)の元へ。

挨拶を軽く済ませると、M先生がY先生に新婚旅行の話を始める。

この時のY先生の背後のオーラ見たいなものが一瞬強くなった気がしたw

んで、まあそこでもべらべらとお話をしてました。

そして時間が来たので実家に帰宅、と相成ったわけです。

帰ったらすぐに寝不足がたたって4時間ほど寝たw

で、まあ日曜日は家でゴロゴロして、帰ってきたというわけです。

まあ大分端折ってますけど、こんな感じの文化祭でした。

高校生を見ると「年取ったなぁ」としみじみ思います。

楽しかった事よりも、辛かった事や思い出したくない事のほうが沢山あった高校時代。

今にしてみれば後悔の残る事ばっかりだったような気がします。

それを糧に生きていけるほどまだ人間として成長できてない部分もあるけれど、この一瞬を全力で生きられるようになりたい、と思えたことが収穫だったと思います。

心残りは一番の恩師に会えなかった事。

そしてリミッツ予選に出られなかったことです。

いつか胸を張って生きていける日が来ればいいなぁ・・・。

コメント