Orb of Insightから考察するラヴニカの環境?
2005年9月3日 Mtg本日実家に戻るんで、早急な更新。
誰も見てないのに張り切ってこんなんするんじゃなかった orz
でも頑張る。逆風どんと来い!
あ、スイマセン。嘘です。さっさと始めます。
------------------------------------------------------------------
さて、今回はエンチャントとアーティファクトに参りましょう。
さらにはパワー/タフネス修正も調査しました。
------------------------------------------------------------------
enchantment→48
enchant→18
aura→22
となった訳です。
昔のエンチャント(クリーチャー)は今ではオーラ(aura)というサブタイプが付いちゃったんですよね。
その代わりテキストのほうにエンチャント(クリーチャー)と書いてます。
英語で書くと、
Type : Enchantment―Aura
text : Enchant Creature
となる訳です。まあ常識なんでしょうけど。
で、何が言いたいかというと、英文では「aura」と「enchant」は切り離せないと。
よって、エンチャント―オーラは18枚だと言うことですな。
ここで注目したいのはauraが4つ多いことなんですよね。
まあ使われてるのはエンチャント関係のカードだとは思うんですが、軽減関係のカードかもしれません。まあエンチャントの需要があまり無いのかもね。
------------------------------------------------------------------
さて、アーティファクトのほうですが、最近のエキスパンションに必ず入っているアーティファクトといえばゴーレム装備品ですね。
調べてみました。
equipment→4
equip→4
ふむふむ。装備品は全4種ですか。
では、どんな装備品なのか少し絞ってみましょう。
以下が装備品でヒットしたものです。
brade→3 剣。《〜の刃》みたいな感じ?
mask→1 仮面
shield→1 盾
crown→1 冠 ※大穴
以上から攻撃系2種、防御系2種ではないでしょうか。
冠は…無いかなぁw
------------------------------------------------------------------
クリーチャー戦には《巨大化》のようなパワー/タフネス修正をするカードが必須です。
ラヴニカではどうなってるでしょうか。
以下がその結果です。
マイナス修正
-1/-1→2
-2/-2→2
-3/-0→1
-3/-3→1
-4/-1→1
プラス修正
+0/+1→1
+0/+2→3
+1/+0→2
+1/+1→27
+2/+0→2
+2/+2→3
+3/+3→2
+4/+0→1
その他
+1/-1→1
+2/-1→1
+3/-3→1
やっぱ+1/+1は多いですねー。
------------------------------------------------------------------
さて、修正するカードの英文を見てもらったら分かるのですが、
《巨大化》
Target creature gets +3/+3 until end of turn.
《吐き気》
All creatureget -1/-1 until end of turn.
のように、修正とともに必ず「get」「gets」が含まれます。
そこで検索してみると、
get→13 複数体修正
gets→23 単体修正
修正の数字のヒットは全部で51。
「get」「gets」の合計が36。
さて、困った。15も差があるじゃないか。
そこで目に入ったのは「counter」。
通常「counter」と言えば打消しじゃないですか。
でも考えてください。蓄積カウンターのようなのも「counter」なんですよ!
その可能性はあるでしょうか。見てみましょう。
counter→24
明らかに打ち消しという意味の「counter」の量を超えてます。
ということは、パワー/タフネス補正の「カウンター」が含まれている、と言うことになりませんか。
よって、ここから
ラヴニカはパワー/タフネス補正カウンターが勝負を決める
と予想!
どうせ外れてるのは分かってるよ。
夢を持とうぜwwwwwwwww
------------------------------------------------------------------
ちょっとノリでやってみた。
molten→4
rain→2
あー、これは確実に
《溶鉄の雨/Molten Rain》入るね
まあ、ラヴニカのレアのランド(ここではギルドランドとします)を見たら必要だろう、と思ってましたけど、今回の調査で確信しました。
で、さらにノリで思いついた単語を入力。
stone→4
あっれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?
もしかして《石の雨/Stone rain》入るの?
とか思ってたんですけど、《溶鉄の雨》のテキストを見ると
Destroy target land. If that land is nonbasic, Molten Rain deals 2 damage to the land’s controller.
と言うことで「rain」は2回使われちゃった、と。
結果:《石の雨》は無い。
今日はこんなところで。
ホントはもっと書きたいんだけどさすがに眠い。
考察?は更新を休んでるにゃんさんに任せようかねぇ…
帰ってきたときにそんなに掘り下げられてないようならば次回はカード名について書きたいと思います。
その前にカード情報出るっつーの。
誰も見てないのに張り切ってこんなんするんじゃなかった orz
でも頑張る。逆風どんと来い!
あ、スイマセン。嘘です。さっさと始めます。
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さて、今回はエンチャントとアーティファクトに参りましょう。
さらにはパワー/タフネス修正も調査しました。
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enchantment→48
enchant→18
aura→22
となった訳です。
昔のエンチャント(クリーチャー)は今ではオーラ(aura)というサブタイプが付いちゃったんですよね。
その代わりテキストのほうにエンチャント(クリーチャー)と書いてます。
英語で書くと、
Type : Enchantment―Aura
text : Enchant Creature
となる訳です。まあ常識なんでしょうけど。
で、何が言いたいかというと、英文では「aura」と「enchant」は切り離せないと。
よって、エンチャント―オーラは18枚だと言うことですな。
ここで注目したいのはauraが4つ多いことなんですよね。
まあ使われてるのはエンチャント関係のカードだとは思うんですが、軽減関係のカードかもしれません。まあエンチャントの需要があまり無いのかもね。
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さて、アーティファクトのほうですが、最近のエキスパンションに必ず入っているアーティファクトといえば
調べてみました。
equipment→4
equip→4
ふむふむ。装備品は全4種ですか。
では、どんな装備品なのか少し絞ってみましょう。
以下が装備品でヒットしたものです。
brade→3 剣。《〜の刃》みたいな感じ?
mask→1 仮面
shield→1 盾
crown→1 冠 ※大穴
以上から攻撃系2種、防御系2種ではないでしょうか。
冠は…無いかなぁw
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クリーチャー戦には《巨大化》のようなパワー/タフネス修正をするカードが必須です。
ラヴニカではどうなってるでしょうか。
以下がその結果です。
マイナス修正
-1/-1→2
-2/-2→2
-3/-0→1
-3/-3→1
-4/-1→1
プラス修正
+0/+1→1
+0/+2→3
+1/+0→2
+1/+1→27
+2/+0→2
+2/+2→3
+3/+3→2
+4/+0→1
その他
+1/-1→1
+2/-1→1
+3/-3→1
やっぱ+1/+1は多いですねー。
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さて、修正するカードの英文を見てもらったら分かるのですが、
《巨大化》
Target creature gets +3/+3 until end of turn.
《吐き気》
All creatureget -1/-1 until end of turn.
のように、修正とともに必ず「get」「gets」が含まれます。
そこで検索してみると、
get→13 複数体修正
gets→23 単体修正
修正の数字のヒットは全部で51。
「get」「gets」の合計が36。
さて、困った。15も差があるじゃないか。
そこで目に入ったのは「counter」。
通常「counter」と言えば打消しじゃないですか。
でも考えてください。蓄積カウンターのようなのも「counter」なんですよ!
その可能性はあるでしょうか。見てみましょう。
counter→24
明らかに打ち消しという意味の「counter」の量を超えてます。
ということは、パワー/タフネス補正の「カウンター」が含まれている、と言うことになりませんか。
よって、ここから
ラヴニカはパワー/タフネス補正カウンターが勝負を決める
と予想!
どうせ外れてるのは分かってるよ。
夢を持とうぜwwwwwwwww
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ちょっとノリでやってみた。
molten→4
rain→2
あー、これは確実に
《溶鉄の雨/Molten Rain》入るね
まあ、ラヴニカのレアのランド(ここではギルドランドとします)を見たら必要だろう、と思ってましたけど、今回の調査で確信しました。
で、さらにノリで思いついた単語を入力。
stone→4
あっれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?
もしかして《石の雨/Stone rain》入るの?
とか思ってたんですけど、《溶鉄の雨》のテキストを見ると
Destroy target land. If that land is nonbasic, Molten Rain deals 2 damage to the land’s controller.
と言うことで「rain」は2回使われちゃった、と。
結果:《石の雨》は無い。
今日はこんなところで。
ホントはもっと書きたいんだけどさすがに眠い。
考察?は更新を休んでるにゃんさんに任せようかねぇ…
帰ってきたときにそんなに掘り下げられてないようならば次回はカード名について書きたいと思います。
その前にカード情報出るっつーの。
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