Midnight Noise

2005年8月6日 日常
セミの声に脳髄を溶かれそうな感じで煩わしいと思っているhanpaです。

タイトルどおり深夜に騒音で目覚めました。

それは深夜1時を回ったあたりのこと。

その音とは、大型車のエンジンの音、ゴーッという何かの音。

あまりのうるささに、ベランダに出てみました(1階の部屋でもベランダというのかよくわかりませんが)

ふと近所のアパートを見ると、何か強い光の反射で赤く照らされていました。

大型車、ゴーッという音、赤い光。

これらからオイラはこう判断したのです。



火事だ!!



こうなると残っているのは野次馬精神のみ。

その現場を見に行きたい気持ちでいっぱいです。

とりあえず寝汗をかいていたので、着替えて水分補給をしようとしました。

ところが冷蔵庫には飲み物が無い。

仕方なく近くの自販機へ。

その自販機は現場とは反対方向にあり、つまり現場に背を向けなければ飲み物は買えません。

その自販機で缶コーヒーを買ったオイラは缶のふたを開け現場方向を見ました。

すると、偶然ながら電車の線路の工事現場を見ることが出来ました。

「うおー、すっげー・・・・・・」

「・・・・・・ん?」

「・・・・・・?!!!!!」






せ、線路工事ぃ?!!!!!






大型車は工事用の電車で、ゴーッという音は工事の音、赤い光は工事箇所を照らすライトの光だったのです。

まあ、ひっくるめて言えば勘違いだったってことです。

野次馬精神崩壊完了。

そこ、オチが弱いとか言わない



BGM
・FANTASISTA / DRAGON ASH

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